というわけでみんな大好き三橋さんの本です。
はいそうですわたし三橋信者ですごめんなさい。
まだ読んでる途中だけど思ったことなんかをつらつらと。
p.47
増田先生がそれとなく話をそらそうとしたところで、三橋さんがそのそれた話題に乗りつつ肯定する方向で最終的にはきちんと自分の意見でまとめたところに、ちょっと感心した。対談本ってこういうところがあるから面白いよね。
p.102, p.110
アダムスミスの話を見ていて、粘菌の経路探索、あるいはDNAコンピュータのアルゴリズムとの共通点に気付く。すなわち、いづれも「放っておけば勝手に最適解を導き出す」ものであるということ。
迷路に放り込まれた粘菌も市場に放り込まれた人間もマクロでみればその振る舞いには大差ないのだと。
そんなふうに考えるとデフレを克服する方法として増田先生の言っている「放っておけ。市場に任せてりゃ勝手に解決する。」なんて論にもちょっと納得してしまう。
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あああああレビューとかめんどくさいなこれ。やめだやめ。
こう言うの向いてねーわ俺。
いやね、読みましたよ、読みましたとも。全部。
やっぱ三橋さん最高です。読んでたら元気が出てきます。
気がついたら氏の著作2冊買ってたんだけど忙しくて読めてねえ。
明日読もう。
中国本と経済本ね。
でももうこう言うの書くのはやめとこう。だるい。
でもこの人の本自体は最高。
洗脳されちゃうといいよ。俺はされた。みんなされちまえば日本はきっと良くなる気がしてくる、そんな本。
てか最近この人露出多いよなあ。
テレビ以外の媒体に、だけど。
やっぱこういう人のほうが受けるんだろうな。世相的に。
なんか元気が出てくるもん。明るい話題のほうが。
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